児童発達支援 支援プログラム
法人(事業所)理念 | 『手とてと、そして無限の可能性が広がっていきますように・・・』 | |||
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支援方針 | 手を取り合い、子供たちが自分らしく、よりよい未来をいっしょに育んでまいります。 | |||
発達のゆっくりさんをはじめ、いろいろな特性を持つチャレンジドの子供たちが今の生活や将来に前向きに暮らしていけるように支援いたします。 | ||||
療育活動では学習と運動を通して、集中力も養われるようアプローチしてまいります。 | ||||
営業時間 | 10時〜19時まで | 送迎実施の有無 | あり | |
支援内容 | ||||
本人支援 | 健康・生活 | 外遊び、日常生活動作の向上、環境の設定、外出活動を通して健康増進に寄与すると同時にソーシャルスキルの向上を図る。 | ||
運動・感覚 | 体操、外遊びやプール遊びを通じ運動能力の向上。 | |||
トランポリン、バランスストーン、風船遊び、ボール遊びを行い、身体機能の発達の向上を目指す。 | ||||
各種療育プログラムに即した微細運動等を行う。 | ||||
認知・行動 | 色の認知・専門支援活動を通して情報の理解や行動支援・学習支援を網羅的に行う。 | |||
タブレット端末を使い『脳バランサーキッズ』・『ライフスキルトレーニング』(認知機能のトレーニングとアセスメントをするソフトウエア)を行う。 | ||||
子どもはゲームとして取り組み、その結果から認知機能を発達指数として算出し記録する。数値に基づいて療育の一助としている。 | ||||
言語 コミュニケーション | 自信を持って発言する事をコンセプトとして、課題を決めたグループワークを行う。そのうえで順序立てて話し、コミュニケーション能力を伸ばすようにする。 | |||
在籍している専門職員による面談等を行う。 | ||||
人間関係 社会性 | 協調性を伸ばすような課題を設定したグループワークと、ゲーム・レクレーションを行いながら寛容性等を伸ばす。 | |||
キーボード入力等の支援や音楽療育を行っている。 | ||||
家族支援 | 保護者様と日々の連絡帳(オンライン)でやり取りを行っている。 | 移行支援 | 併用利用先との連携をし情報共有をしている。 | |
電話・メールのツールでの困りごと等の相談、また面談での支援も行っている。 | ソーシャルスキルを伸ばす事での間接的な支援も行っている。 | |||
園や学校へ情報共有を行う。 | ||||
地域支援・地域連携 | 部会会議(こども部会等の開催)の参加。 | 職員の質の向上 | 療育時間前後のミーティングによる情報共有を毎日行っている。 | |
県民週間の積極的参加、担当者会議での意見交換を行っている。 | オンラインを含む研修への参加・ケース会議を定期開催している。 | |||
主な行事等 | 週替わりの療育プログラムを職員全員で考えながら行っている。季節に即した制作をしている。実益を兼ねた避難訓練(年3回)、夏場のプール活動・ハロウィン、クリスマス | |||
事業所外活動として、博物館、水族館他へのお出かけ。芋植え・芋ほりの体験等を実施している。 |
